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元祿

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やっぱり佃煮瓶は青緑色が魅力的ですね~

右端は友情出演の白髪染め、元祿の瓶です!

ひらがなの瓶が欲しいな~…



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ゆらぎや気泡もたくさんで、ガラスの美しさを存分に見いだせる瓶です

光を通すと、ガラスがゆらいでいるのがとてもよく分かります!



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底には全てに[元祿]というエンボス文字があります

[禄]は旧字体だとしめすへんの通り[示]になっています

表示している文字と違い、右側は今と同じものになっています



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透明のものも出ています

掘り出した時に中に若干何かが残っていて恐ろしかったですね~…


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王冠栓の瓶も出てくれました!

この壺型はもちろん、気泡も綺麗で嬉しかったですね~

この型の瓶は佇まいが素敵なんですよね



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元禄海苔については詳しいことは不明ですが、元禄三年に創業しお茶や海苔を販売する山本山という企業の製品ではないかと思います

確証は全くありません!!!

最後に集めてみたは良いですが、なんだかおじいちゃんの最期を看取る家族に見えてきました…
# by Fuchs2Thukimono | 2020-01-21 22:15 | | Comments(0)

明色アストリンゼント

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手持ちの瓶を集めてみました



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一つはまとめ買いでついてきたものです

TRADE MARK 明色 ソフトアストリンゼント Meisyok
SOFT ASTRINGENT MOMOTANI JUNTENKAN,LTD.
MADE IN JAPAN

ラベルにはコスモスのような花があしらわれています



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裏側にも文字があります

昭和中期の一部の製品にみられる、裏ラベルを省略したエコな方針を取り入れています

ヒフの弱い方に
朝の一滴若さを生み
夕の一滴美をつくる


ただでさえ薄い字の色は灰色で、瓶の紫色と被るためかなり読みにくいです



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この瓶もなんとかラベルが残っています

[新発売 …モン…美…力に …キビを防ぐGをプラス…]

この黄緑はレモンのアストリンゼントのようです

色と内容は対応しているようですね



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右端の青い瓶は今のところこの一本しか見つけていません

これは山の中の家屋解体跡地で見つけました



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異なる色ごとに並べてみました

今のところピンク・紫・青・黄緑が揃っています

この紫と青の瓶は他の大瓶よりも若干大きいです

紫の瓶の蓋は写真だと黄色っぽいですが、本当は真っ白です

手持ちの瓶は瓶の色と蓋が対応しているんですが、これだけ蓋の色が違います

また、四本ともラベル窓がないタイプです



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この三つの瓶にはバッチリラベル窓がデザインされています

ただ、真ん中のラベル窓だけ細くて長いですね~



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ピンク色の瓶は一番数を出しています

一見同じに見えますが、左はラベル窓がなく、右は角が増えています

また蓋も左と真ん中はツルツルですが、右は縦線が入っています



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蓋が違えば口も違います

ツルツルは比較的長いのに対し、縦線は短めになっています



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底には一番右だけ[明色]のエンボスが入っていません

バリエーションの一つかな?



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小瓶はどうでしょうか?

皆ラベル窓があります



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しかし、ピンクだけ[明色]の文字はありません

どうも形式的な違いはないようです



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ピンク色の瓶は一つ、竹藪のハケで表面採集した特大瓶があります
背も高く幅も広い、まさに特大ですね

この瓶にはラベル窓はありませんが、底に[明色]とあります



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小さい瓶もあります

先程の青い瓶と同じく拾いました

この瓶もラベル窓がありませんが、口が細く角ばったデザインになっています



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と思っていたらデザインが違いました

ラベル窓の上の線がずっと横に続いており、角張った印象を与えています

たぶんこの様式の方が古いんでしょうね



比較的新しいタイプの瓶ではこのアストリンゼントや乳液、美顔水など多くの種類を取り揃えている明色化粧品は見つかる割合も高く、他の方が出されている機会も多いので調べていて楽しい瓶です!
# by Fuchs2Thukimono | 2020-01-18 20:37 | | Comments(4)

NOT TO BE REFILLED

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本ハケから掘り出した、茶色いビール瓶のような瓶です

大きさはよくある大瓶ではなく、ダルマ瓶といった大きさです
表面はツルツルではなく、細かい点が入っており、ザラザラした質感になっています


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肩には[NO DEPOSIT NO RETURN][NOT TO BE REFILLED]とのエンボスが施されています

訳すと[預金なし 返却なし][再充填禁止]

預金とは飲料を購入する際に一緒に支払い、瓶の返却時に払い戻しされる瓶の返却保証金のことと思われます

早い話一度しか使われない使い捨て、ワンウェイ瓶だと考えられます



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底にはナーリングとメッシュのようなデザイン

[BOSS BX 45]の記号と、碇とHを組み合わせたマークが真ん中にエンボスされています

このマークはアメリカのアンカーホッキング社のもので、ファイヤーキングの製品で有名な企業です

このマークは1960~70年代にかけて用いられていたので、その前後の製品ではないかと思われます

元々はアメリカでワンウェイ式のビール瓶が活発に用いられるようになり、これらが戦後に進駐軍により日本に持ち込まれ、その後飲料瓶として国内で再利用されていたものと思われます

ナーリングのようなものも見えるので、新しめの製品のように思えます



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オークションやあんてぃかーゆさんではサイダーなどの飲料やお酢の容器に転用されていたことが窺えます



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この瓶についてまとめられたファイルでは1949年頃からこの瓶が用いられていたとあります

上記の瓶はダグラス社製ですが、戦後日本の様相が垣間見えるような瓶で、とても興味深いですね~
# by Fuchs2Thukimono | 2020-01-12 01:04 | | Comments(2)

ジュジュ メーキャップクリーム_a0385430_10380027.jpg


クリーム瓶といっても、こちらはファンデーション系の瓶になります

[JUJU MAKE-UP CREAM]
[ジュジュ メーキャップクリーム 転位性ファンデーション]
サイトにはタイル地のようなデザインが施されています



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裏にもラベルが残っています

転位性 という進歩した製法によって
(1)スピード・メーキャップができてほんとうに重宝です
(2)いかにも自然的な、美しい若々しさが生まれます
(3)メーキャップの美しい立体効果が崩れず永持ちします
(4)お肌に栄養を与え日やけを防ぎ、お肌を荒しません

戦争終結から十年前後の頃のピカソ化粧品のピカソパステルに代表されるような、アメリカンスタイルの女性も働く社会への転換に向けてスピード化粧料という、新しい観念が生まれ始めた頃の製品ではないかと思われます



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蓋はマダムジュジュなどにも見られるリボンのマークと[Juju]の文字

ピンク色の蓋に紫の文字というのが素敵ですね~



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中には透明のプラスチックの中蓋が残っています

こちらも[Juju]と浮き彫りがあります



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底を見ると平たい六角形になっていることが分かります

こちらもラベルが残っています!

○肌3 ¥100(税込)20瓦
東京都杉並区高円寺3-172 ジュジュ化粧料本舗


本舗の[舗]の字が金へんなのが時代を感じます

底には[JUJU]のエンボスもあるので、瓶だけでもどこの製品か分かりますね



未使用らしく中身の匂いもバッチリです!

臭いまではいきませんが、化粧の濃いオバサンを思い浮かべてしまいます(汗)
# by Fuchs2Thukimono | 2020-01-09 10:37 | | Comments(0)

新年お迎えと水歯磨き

あけましておめでとうございます!

今年は更新頻度上昇を目指して奮闘していきます

何卒本年もよろしくお願い申し上げます

(元日の内にやりたかったけど怠けてた…)



今年初めのガラス瓶は~…



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深い緑に胴部にグルリと六本のストライプが入ったデザインが特徴的な瓶です!

比較の通りかなり小さめな瓶です

見えにくいですが、残っている黄色いラベルの欠片には[ライオン歯磨株…会…]の文字が読み取れます



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トンガリ帽子の蓋を取ると、細い口が現れます

中身は数滴ずつ出せるようになっていたみたいですね



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底にも[LION T-イ]のエンボスがあります

昭和中期の瓶にはカタカナで[ア、イ、ウ]と番号を振っているものがあります

今でいうリス○リンとかモン○ミンのような製品だったのではないかと思われます

ライオンの歯磨き粉、並んでサンスターの歯磨き粉瓶は見かける機会も多いですが、この水歯磨き瓶は見たことがないです

戦前のライオン水歯磨きの瓶も存在しますが、そちらは画像があってもやっぱりこの昭和中期のものは見かけませんね~

大きさからして試供品かもしれないけど、携帯に便利なサイズの本品だったのかも…

ついでに、広告では同時代にサンスターの水歯磨きの容器も見かけていまして、そちらはなんと企業キャラクターのペンギン型をしているので、何としても手に入れたいです(笑)
# by Fuchs2Thukimono | 2020-01-02 19:12 | | Comments(2)